増田(東京都)さん、今日は。
コメント有難うございます。
私が真空管ラジオ(5球スーパー)を作ったのは今から60年以上も前のことです。
当時は未だ真空管の時代でIFT、OSCコイル、ANTコイルは市販されていました。
これらを使えばほぼ問題なくラジオを聴くことが出来ました。
OSCの発振レベルについては調べもしませんでした、ですからこの辺の知識はまったく在りません。
今回、何だか怪しげなラジオを作ったのですがOSCコイルは手巻きで発振はしたけれどこれでいいのか?
とつまずいてしまったのです。
徳永さんのアドバイスで発振レベルについて改めて認識を新たにしました。
画像が発振レベルです。(15.7VーPP、プレート電圧173V、SG電圧56V)
>推奨値、10Vrmsだと28VPP/2となり、かなり大きい値で、だから、アンテナ
G3グリッドをG2,4ではさみシールドしているとのことです。
私のラジオでは15.7pp/2=7.85V 5.6Vrmsになるのでしょうか。
低い分シールド効果が一層良くなるかもです。
趣味でラジオ作りをしている素人ですので真空管特性をベースにしたアプローチは
ハードルが高く手に負えないのが実情です。
増田(東京都)さんの解釈で私の知識が増えました。どうもありがとございました。