三好さん、おはようございます
>こんな時、修理するにはスイープ・スコープがあれば確かに便利でしょうね
そうですね、IFTなどの特性を画像で見られるのは確かに便利です、しかも今回内尾さんから
スイープスコープをお預かりして動作させたのですが5点のマーカーポイントがくっきり映し
出すのは驚きました。
私個人的にはスイープ発振ができるDDS発振器を使っていますが、それ以前は自作のFETディ
ップメーターとRFプローブを付けたアナログテスターでした。この構成でも結構役に立ちます
特にメーターは微妙な変化が見えるアナログが最適です(デジタルの数値やゲージ一桝が増える
のと違いメーターの針半分でも振れが大きくなるのはもう少し伸びるのではと思い、来るものが
あります)