三好さん、おはようございます
>私は電気工事士の試験は第一回目に行きました。
>未だその時はノップ碍子で線を張りコンジットパイプを曲げての実技の試験でした。
そうですか、試験内容は私も同じでした。結線では剥いたIV線を互いに2,3回ねじりお互いの線に
5回巻き付けるだったかと思います、3本以上の結線では、ねじった部分を真ん中で折り曲げテー
ピングしてジョイントボックスに納めるでしたか、当時はまだ圧着端子の工事は無かったと思い
ます、免許証を見ると昭和50年になっていました。又免許は国ではなく県の免許です
>電工等と言う言葉より「ペンチマン」と呼んだらどうだ。と言う提案もありました。
そうでしたか知りませんでした。電工と言う工具はナイフの他に電工ドライバー、電工ペンチと
色々あったような気がします、電工ナイフの刃先を再び眺めると掲載写真では見にくいですが
電線の被覆剥きにあった刃先になっています、家電屋時代、同じ店(会社)に有った工事部の方々
は此れで上手にFケーブルを割き中のIV線を剝いていました。今回購入したナイフも今は製造し
ていないとの事で処分品なので当たり前なのか、この店最後の1本とかでした。
他に昔使っていた「肥後守ナイフ」もありましたが此方は高価で手が出ませんでした。