皆様、こんにちは
ここでお断りしなければなりません。先日、私が京都 繊維工芸大学と書きましたが
京都工芸繊維大学の誤りでした。恥ずかしく訂正致します。
6EH7竹内様 私も今日「おとなの工作読本」を出して読んでおりました。
谷川さまがラジオを贈られた時の講演会で後、質疑応答が有った時、本の中にも有る
超再生ラジオのケースの中味についてお尋ねしました。しかし、原型では理解しがたい位に
なっているとのお話でした。しかし、ラジオは色とりどりの凄い量のコレクションでした。
倉島様 お書きになっている、パンフレットは私も2回目の時に見学し貰いましたが
何処かへ仕舞い込んだものか分かりません。
それから私も本を読み返しました。54ページの「ラジオ少年の夢の本棚」に記載している
「太郎のラジオ実験読本」は私の父親の従兄が私に買って呉れた初めての本でした。
次に64ページの「全国放送分布図」昭和15年(1940年)末となっておりますが
樺太(現サハリン)局が開局したのは、戦争が始まった後の12月、沖縄の開局は翌年の
昭和17年です。どちらも従来の出力を発揮する事なく、接収と破壊された様です。
予算の関係で開局が遅れたに加えて勇み足の最たるものでしょう。
あれから13年、時の経つのは早いものです。掲示板も開始以来、それ以上の年月です。