倉島さん、大変ですね。(笑)
私のもけっこう大変だったと思いますが、2台あったので、比較試験が出来て、そこは良かったのでは?と思ったりしています。
試験機は、修理より調整が大変で、数値が有っている時は問題ないですが、ズレている時は、原理が理解できてないと、何をいじればいいかわかりません。
さらに、回路図上ではわかっても、配線がアッセンブリー加工してあるので、色分けを見ただけでは追えなかったりして、思考がぐちゃぐちゃになります。
”今は、何々を試験している”と言うのを頭に入れて、調整中に他の要件(要因)が出て来ても、一旦無視して、目的の試験を行い、補正していくというのを繰り返した方が楽そうです。
さらに調整するには、基準となるものが必要です。
我が家のTV-7B/Uも、一応動作はしていましたが、調整がずれているか否か、比較するものが無く、倉島さんに、押し付けちゃいました。
おかげさまで、比較用となるB/Uが里帰りしたので、後2台、TV-7Aと、TV-7Bの調整が出来そうです。(球が痛んでいるので、球のの入手が先ですが)
では、倉島さん、頑張ってください。(<=他人ごとモード!)
私は今、ニキシー管の周波数カウンターを修理しようとしていますが、カウンタ―修理には、カウンターが必要です。
その調整用にカウンターを1台落札して、先にそちらを修理。使えるようになったので、目的のカウンターの分解、解析に入っています。
(カウンタ―買ったから、修理しなくても、困らなくなってはいますが)