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2024/11/20 (Wed) 22:57:48_11930372

re:詩人、谷川俊太郎様、逝去の件  投稿者倉島 New

> 誠文堂新光社刊 おとなの工作読本 2002 NO1に掲載されました。

そういえば、私も購入してあったのを思いだして、書棚から引っ張り出してみました。
もう20年以上にもなるのですね。確かに、綺麗に陳列してあり、立派なコレクションです。
ついでに、それ以外の記事も読み返してしまいました・・・

2024/11/20 (Wed) 21:59:08_11930368

Westinghouse H-125  投稿者玉田康夫 New

徳永様 
内尾様
 こんばんは、ありがとうございました。
皆様のおかげで各局良く受信してくれます、私の直しのミスも気がつきました。
またお伺いする事も有るかと思いまが、どうぞよろしくお願い致します。               玉田

 

2024/11/20 (Wed) 08:42:48_11930289

Re:Westinghouse H-125回路図  投稿者内尾

このラジオは下記を参考にしました。
http://www.nostalgiaair.org/PagesByModel/097/M0024097.pdf
情報が全て揃っているのが特徴です。

返事が遅くなりましたが 参考まで。
2024/11/20 (Wed) 13:33:37
Re: Re:Westinghouse H-125回路図 - 玉田康夫 New
内尾様
 こんにちは、ありがとうございます。
徳永様からの情報より回路図読んでいる所です。
内尾様の情報も使用させていただきます、皆様とても親切で、感謝致します。              玉田

2024/11/20 (Wed) 09:27:57_11930294

re:詩人、谷川俊太郎様、逝去の件  投稿者竹内6EH7

おはようございます。谷川俊太郎さんのラジオ収集の記事です。

 誠文堂新光社刊 おとなの工作読本 2002 NO1に掲載されました。

 >沢山のセットでしたが総て外国のセット・・・色とりどりの素晴らしいセットでした。

  三好様も書かれていますが、きれいなラジオです。
 
  添付したページの他、工作室でテスターと数台の測定器を前にラジオをチェック
 しているページなどが掲載されています。

2024/11/19 (Tue) 22:15:40_11930258

Re:詩人、谷川俊太郎様、逝去の件  投稿者倉島

今晩は。
大学の美術工芸資料館の展示会アーカイブとして概要だけは記録があります。
https://www.museum.kit.ac.jp/20110322.html
人気投票結果も面白いですね。
アマゾンに当時のパンフレットが出品されているようですが、高価なので入手はやめました。
多方面でご活躍されていたのには感心します。

2024/11/19 (Tue) 19:11:30_11930245

Re:詩人、谷川俊太郎様、逝去の件  投稿者内尾

谷川さん 亡くなったようですね、遺品は京都繊維工芸大学に贈られたのですか、
それは知りませんでした。

実は1台か2台当方で修理したことが有ります。
車で取りに来られた記憶が有ります。
(AWC アンテイック ワイアレス クラブ の会員だった為かも 三好さんと同じ会員)
我が家は 動作品が殆ど無いので こういう事は出来ないですね

2024/11/19 (Tue) 17:24:24_11930227

詩人、谷川俊太郎様、逝去の件  投稿者三好 

新聞の記事に依ると、詩人の谷川俊太郎様が逝去されました。

この方は、ラジオのコレクターでもありました。しかし、その事については新聞では触れて居りません。

そのコレクター品は総て13年前に、京都繊維工芸大学へ贈られました。

その時、講演会も有りましたので2月の底冷えのする宵でしたが聞きに行き、コレクター品も拝見しました。沢山のセットでしたが総て外国のセットだったと記憶しております。
色とりどりの素晴らしいセットでした。

その時の雰囲気は、この掲示板にても報告させて頂きましたが、兎に角、多人数で京都にはこんなに沢山のラジオファンが居るのかと思った位です。

故人のご冥福をお祈りするとともに、もう一度あの色とりどりのセットを見たいと思いますが常時、展示はしていない模様です。

2024/11/18 (Mon) 18:01:26_11930127

Re.続:AMFMラジオ改造  投稿者JP1BTB

徳永さん、今晩は。
回路図のアップ有難うございます。
コイルの件了解です。
トライして見たいと(いつになるか、、、)思います。
有難うございました。

2024/11/18 (Mon) 17:05:59_11930124

Re:Westinghouse H-125回路図  投稿者徳永

玉田様、
普通にGoogleで検索すれば見つかると思いますが?
http://oldradios.50webs.com/h125.html
2024/11/18 (Mon) 17:19:51
Re: Re:Westinghouse H-125回路図 - 玉田康夫
徳永様
 こんばんは、初めましてありがとうございます。
とても助かります、回路図読みながら修理して見ます。
ありがとうございました。          玉田

2024/11/18 (Mon) 17:01:14_11930122

Re.続:AMFMラジオ改造  投稿者徳永

JP1BTBさん、
AM部を削除し、複同調をTopに変更した回路図を上げておきます。 ご参考になれば。
感度は少し上がるので発振しなければ大丈夫とは思いますが、動作未確認です。
前の回路を切り出したいなら、windowsのフォトというアプリでトリミングすれば簡単ですよ。
バイファイラはなんとなく気分的にしてみただけで、かなり適当です(笑) 寄り合わせたりはしていません。
何度も作り直した経験から言うと、普通にガラ巻きしても問題ないと思います。

ANTとOSCですが、ここだけは空芯よりコア入りボビンが良いです。
私はジャンクのフロントエンドから取り外したものを使いました。

2024/11/18 (Mon) 15:54:49_11930118

Westinghouse H-125回路図  投稿者玉田康夫

内尾様
 初めまして、よろしくお願い致します。
Westinghouse H-125をヤフーオクでお譲りいただき、[真空管ラジオ.アンプ作りに挑戦]書籍を参考にして、受信して鳴りケースに組立てましたら、鳴らなくなりました、私にも頭をかしげる直しがあります。
内尾様のH-126の修理を拝見させていただき、H-126の回路図をお持ちと思い、H-125の修理に使わせていただきたく思いますので、H-126の回路図を拝見させていただくよろしくお願い致します。               玉田

2024/11/18 (Mon) 07:44:46_11930078

Re.続:AMFMラジオ改造  投稿者JP1BTB

徳永さん、お早うございます。
私の不完全燃焼のFMラジオ何とかしたいです。
恐れ入りますが回路図のみ画像を上げて頂けないでしょうか。(プリントアウトします)
IFT6のバイファイラーは2本の線をよじってあるのですか?
また、入力のコイルを巻いた上にバイファイラーを巻いているでしょうか?

>フロントの局発ですが、私の回路の場合はANTとOSCが結合していますから、
ふたつのコイルはバリコン付近にできるだけ接近して配置すると良いと思います。

はい、了解です。有難うございます。

10.7MHzのIFTはボビンに溝が切ってありますので、巻きやすいにか?巻きにくいのか?
分かりませんが、次回は?455KHzのIFTを使ってみます。

>FMの制作は達成感もあり楽しいです。もし余裕があれば再挑戦を期待しております。
私も徳永さんの境地に近ずきたいと思って居ります。

2024/11/17 (Sun) 16:45:19_11930002

Re.続:AMFMラジオ改造  投稿者徳永

JP1BTBさん
正解です。IF1段当りのゲインは実測で20倍弱(25dB)でした。
IF全体では65dB程度かと思います。
今回の制作を通して感じたのはAM用のIFTキットでも意外と十分に使えたことです。
コアの特性等を問題に感じたことはありませんでした。
これまで既製品のFM用IFTの入手は一番のネックだったのですが、次回ディスクリートで
制作する場合もIFTキットで行けるのではと考えています。

フロントの局発ですが、私の回路の場合はANTとOSCが結合していますから、
ふたつのコイルはバリコン付近にできるだけ接近して配置すると良いと思います。
以前JP1BTBさんが作られた時OSCとANTの距離がすこし遠かったように感じていました。
また間欠発振は初段のグリッド抵抗 & コンデンサを小さく(100k15P程度か)すれば簡単に
止まるのではないかと思うのですが。

FMの制作は達成感もあり楽しいです。もし余裕があれば再挑戦を期待しております。

2024/11/17 (Sun) 16:37:46_11930001

Re.続:AMFMラジオ改造  投稿者徳永

ja1mdnさん
ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りリミッタはありません。
しかも検波がフォスターシーレーなのでAM抑圧もなく、そのためマルチパス歪みに大変弱いです。
実際いくつかの局でジュルジュルと例の歪を感じます。
ただ、元々電池管6球でゲインはギリギリだと想定していたため、最初からリミッタはあきらめていました。
ダイオードで振幅制限は簡単そうで良いですね。次回制作時に参考にさせていただきます。

2024/11/17 (Sun) 09:05:29_11929934

続:AMFMラジオ改造  投稿者ja1mdn

徳永さん
FM-IFに必要な、リミッターが有りません!
Q4のプレート電圧を下げて出力を飽和させるか、
IFT5にゼナーダイオードを+-並列に入れ手下さい。
但し、IFT6のQが下がるかも?
これで、帯域幅の問題も片ずきます。

2024/11/16 (Sat) 08:05:52_11929818

Re.続:AMFMラジオ改造  投稿者JP1BTB

お早うございます。
完成おめでとうございます。ダイヤルメモリもかなり細かいですし、すごいです。
検波コイルはバイファイラ巻きにされたのですね。電気的には回路図のコイルと等価に
なる感じですが、物理的には異なると思いますので二つの山が重ならないのかなと、、、、
前回の投稿でQ4のG1に400mVを入れた出力が2.12Vppありますからこのステージのゲインは
15dB弱、IF段の総利得は60dB近くなるのでしょうね。
私の場合は40dBしか取れず、オマケに局発が不安定で駄目でした。
IF1段当たり15dBは必要かと、、、

>音量の大きな楽曲等で歪が出てしまいました。そのためIFT1~IFT4の同調をピークから
少しずつ互いに逆方向にずらして帯域を確保しましたが、この調整はとても難しく
かなりな時間がかかり、さらにずらした分感度も下がります。

この調整は大変ですね。FMの場合はさらに受信範囲周波数が広いのでトラッキングも
影響してきます。それなりのトレードオフをせざるを得ませんね。


2024/11/15 (Fri) 20:44:43_11929777

続:AMFMラジオ改造  投稿者徳永

こんばんは。
改造と調整がようやく終わり、いくつか欠点はあるもののほぼ満足できる性能となりました。
ダイヤル目盛りはやや細か過ぎましたが、かなり良く合っていると思います。
FMの感度は以前より格段に上がり、AMとの音量差も解消しています。
定量的に感度を測るのは難しいのですが、体感では3倍以上に感じます。

主な変更点は、IFTの巻数と同調C、FM検波回路、また調整用にジャンパーピンを追加しています。
使用方法は、JP3を下側(中点側)にしてTP-AとTP-Bにプローブを当て2chオシロで観測します。
写真は前回同様検波段単体の波形で、スイープ範囲は9.5~11.9MHz 200Khz/Div、
(輝線が太いのは10.7MHzのリップルのせいです)
2つの山がキレイに揃えばベストで、IF調整前にここ(IFT5 IFT6)を済ませて置くと楽です。

IF調整時にはオシロの機能でA+Bを表示させて行います。
基本的には10.7MHzでピークにすれば良いのですが、このラジオでは帯域幅が足りず、
音量の大きな楽曲等で歪が出てしまいました。そのためIFT1~IFT4の同調をピークから
少しずつ互いに逆方向にずらして帯域を確保しましたが、この調整はとても難しく
かなりな時間がかかり、さらにずらした分感度も下がります。
音質を気にしないならピークに合わせるだけで良いかもしれません。

最終的な感度は上記調整で少し落ちたもののロッドアンテナのみで十分携帯ラジオとして
実用になり、また簡易アンテナを繋げると数Vの検波出力となりSNもとても良く聞けます。
電池管FMラジオはこれで完成としたいと思います。

作っていてとても楽しく感じましたので、いずれはICまたはディスクリートで少し本格的な
ものを作り、以前制作したMPXデコーダと組み合わせてみたくなりました。

2024/11/15 (Fri) 15:55:20_11929749

アナログテスター使用方法!!  投稿者ja1mdn

当方もアナログ・テスターSanwaYX-361TRを酷使しています。
1.使用目的は、導通(100Ω以下)のみです。
  TR(トランジスター)やFET(電界効果トランジスター)回路の点検に使用します。
  電解コンデンサーがあるので、抵抗がスート下がります。
  この下がり具合で回路の良否を判定します。
  よってテスターの機種がかわるとダメです。
  又、古くなるとメーターの動きが速くなるので、使用出来ません。
  先日中国製の高感度を買ったら、メーターがチャラチャラ(反動がある)で不可。
  又、SanwaEM7000を使用したら、針の動きが遅すぎて、電解コンデンサーの充電電圧に追従出来ない。

2024/11/15 (Fri) 06:44:03_11929717

Re:サンワ SP-6D テスター  投稿者岩渕

おはようございます

星野さんは長年SP-6Dを愛用されていましたか、私最初のテスターは写真上左のJP-5Dでした。
使い勝手の良いテスターでしたが目盛表示が少なくSP-6Dのような多目盛表示のテスターに
憧れていました。

今回はこのSP-6Dの前に写真下の機種を入手したのですが、どちらも内蔵電池が液漏れしていて
SP-10Dの方はマンガン電池でしたので緑青清掃で復活したのですがU-50DXにはアルカリ電池
が入っていて電解質が内部までまわっていて改修に難儀しています(その機構部品取りのために
今回追加でSP-6Dを買ってみました)

2024/11/14 (Thu) 21:55:24_11929699

サンワ SP-6D テスター  投稿者星野

岩渕さん、こんばんは。

テスター内部の画像を見たら、見覚えのある画ずら。
最も長い付き合いのメインのテスターそのものでした。
取説の裏表紙に20,000-07-69 と印刷してあるので、
1969年7月に2万刷りしたのだろうと思います。

既に50年以上愛用しており、すぐに使えるように手元近くに置いてあります。
修理はダイオードだけで、電池のチェックは時々しています。

2024/11/14 (Thu) 20:30:50_11929681

Re:東芝9TL-432Sの修理  投稿者内尾

倉島さん

相変わらず 凄いですね。
アンテナの入手には本当に苦労します。
自分は 手持ちのもので精一杯です、あちこち探す気力も有りません。
手慣れたものを 少しずつ作業しています、TRラジオはとても。

目が不自由なので細かなものが見えません。
(白内障の手術でレンズがはいっているので 近いと拡大鏡が必要) 

2024/11/14 (Thu) 19:56:37_11929676

Re.ACアダプターとAMFMラジオ改造  投稿者倉島

今晩は。
電池管ラジオのB電池といえば、以前に、ヤフオクに出品されていた電池管ポータブルで
CR2032を16個直列に重ねたものが出品されていました。16個で48Vにはなりますが、
このボタン電池は連続1mA以下程度の消費電流で使うように作られているので、ラジオで
10mAも電流が流れる回路に使うと、あっという間になくなってしまうはずです。
ちょと動作確認するのであればよいのですが、そんな説明もなく、無責任だな~と思って
見ていました。

2024/11/14 (Thu) 12:21:38_11929631

Re.ACアダプターとAMFMラジオ改造  投稿者JP1BTB

徳永さん、こんにちは。
素晴らしい特性ですね。
下側の矩形波はSP-Gen.からのトリガー信号ですか?
蛇の目基板での配線はどうしても配線忘れやご配線がありますね。

私も18V出力のトランスを2個使って72Vと1.4V直流出力のAC電源を作り使っています。
電池ではとても持ちません。

私のFMラジを頓挫したままで埃をかぶっています。

2024/11/14 (Thu) 08:02:43_11929606

アナログテスター  投稿者岩渕

おはようございます

アナログテスター好きの私としては久々に長期間保管で裏蓋が開かないアナログテスターを購入
してみました。

この手のテスターで長期間保管品は大抵内蔵電池の液漏れ腐食が原因で何らかの不具合があり
ます、今回は裏蓋が開かないとの事でかなりひどい状態になっていると思われましたがニコイ
チにすれば何とかなうだろうと思い手を出しました。届いたテスターを見ると外見はきれいで
すが、やはり裏蓋が開きません、先細マイナスドライバーでもらちが明かずカッター使用でも
力が入らず考えたあげく以前購入した電工ナイフを使ってようやく裏蓋が開きました。

開けたところ予想外で内部はきれいで腐食していると思われた乾電池は入っていませんでした。
裏蓋が開かない原因は湿気のようで巻き線抵抗にカビが生えています、湿気により本体と裏蓋が
密着して開かなかったようです

ニコイチで修理を楽しみに購入したのですが拍子抜けでカビ取りの清掃をして修理?完了です
湿気による長期保管品でしたが動作チェックはOKで交直電圧、電流測定値は結構な精度を示
しました。

2024/11/12 (Tue) 22:37:00_11929502

ACアダプターとAMFMラジオ改造  投稿者徳永

皆様こんばんは。
電池管AM-FMラジオですが、ACアダプターが完成したのでIFT巻き直しの改造を進めている所です。
まだ調整途中ですが、今回はFM検波回路で配線ミスを発見し、これを修正した所、
以前は上手く動作しなかったフォスターシーレー回路が使えるようになりましたので
報告したいと思います。

まずACアタプターですが、秋月の小型トランスを2個と可変レギュレータICを使い、小型の
アルミケースに入れました。
B電圧は18Vx2トランスを36Vとして使用し、正負それぞれ半波整流してから可変三端子ICで
34Vに落として合計68Vにしました。電圧は自由に変更できて便利です。
トランスの容量的にはギリギリですが、まったく発熱しないのでOKと思います。

本体ですが、IFT交換時に検波段Q4の第二グリッドのパスコンのアース側の配線忘れという
ミスを発見し、これを修正した所、感度安定度ともに大きく向上し、フォスターシーレー
回路が安定して動作するようになりました。ノイズも大きく減った印象です。
元々、感度の低い電池管にはこちらの方が検波感度が高く有利と思っていたのですが、
ノイズや音質の関係で採用を見送った経緯があります。
検波IFTの修正や回路の一部変更と含め検波段のゲインは約2.5倍に向上できました。
視聴してみると、SNが素晴らしく無音時のノイズは全く感じません。

写真は検波段単独での動作で、Q4のG1に400mVppのスイープ信号を入れ、
周波数10.1Mhz~11.3MHz(100Khz/Div)スイープ時間60mSです。
IFを含めた動作では帯域が狭いため、波形はこれより汚くなりますが、
検波段単独としては割と良いのではないかと思っています。
今回はここまで、完成したらまたご報告します。

2024/11/12 (Tue) 22:31:36_11929501

東芝9TL-432Sの修理  投稿者倉島

内尾さん、ご無沙汰しています。
迷惑投稿が無くなったと思ったら、出禁の設定をされていたのですね。

久しぶりに1960年前後のトランジスタラジオを修理していました。
https://ss1.xrea.com/shumiradio668.g2.xrea.com/9TL-432S/9TL-432S.html
ラジオ工房にも紹介されているラジオです。
https://radiokobo.sakura.ne.jp/G/tr-radio1/toshiba.html
アンテナ探しに難儀しましたが、何とか見つけることができました。最近は部品探しに
苦労することが多いですね。時代なので仕方がないです。


2024/11/12 (Tue) 12:51:01_11929437

Re:BCLラジオ、こんなのどうでしょう。  投稿者岩渕

田中さん、こんにちは

このシリーズは初代が登場してから見ていますけど私には食指が走るラジオではありません
初代の頃は4,5k円だったと思うのですが最近はレパートリーが増えて数万円する物も登場
しているようですね、今回の経験も踏まえてラジオはアナログ式の物が好みになりました。
(もともと無線機を含めデジタル数値表示の物には魅力を感じません)

というわけで最近集めだした手ごろな2~3k円台のアナログ式無線機CBトランシーバー、気が
付けば5セットも集まりました(何に使うのだろう?)

2024/11/12 (Tue) 09:39:15_11929407

BCLラジオ、こんなのどうでしょう。  投稿者田中/8

2024/11/12 (Tue) 06:36:11_11929386

アナログ選局短波DSPラジオ  投稿者岩渕

おはようございます

アナログ選局方式が気になって中古の短波DSPラジオを購入してみました。短波DSPラジオは
マイコン制御デジタル表示の物を使っていますが選局は1kHz、10kHzおきなのでCH合わせ的
で特に選局に違和感は感じませんでした。アナログ選局ではFM/MW方式のナショナルの物を
使ってみて「らくらく選局」を謳っているようにMWでもAFCが働いている感覚です

短波選局では如何なのかとおもい使ってみたらやはり同じ感覚です、ただ短波の場合フェージ
ングで電波強度が安定しないので受信が弱くなると近くの強力電波に引きずられてしまったり
チューニング中に弱くなると受信音が小さくなるのではなく突然止まったりして合わせにくい
です、またこのラジオは普通のポータブル多バンド短波ラジオより小型なので選局つまみも
小さいのでなおさら合わせにくく感じました。やはり短波受信に付いてはマイコン制御デジタル
選局の短波DSPラジオに軍配が上がります

2024/11/11 (Mon) 21:55:39_11929372

Re:大型タンクのGX7030に交換したのですが?  投稿者内尾

当方も 同じ構造のものを持っています。
(6030です。)
去年から 不調で困っています、インクの出が悪くなり 色が出なくなる現象です。
(半年くらい 使いました)
インクが 思ったより 減る、色が出なくなり 白黒印刷しかできない。
原因はノズルの詰まりでは無いかと思います。
(原因 追及は早めにやりたい 年賀状の印刷)