おはようございます
テレ修、懐かしいですね
私も家電屋時代、修理依頼時の肩書が付くとかで取得しました。結構難しい問題だったと思います
その後、家電製品が発達するにつれてテレビなどの電子機器と冷蔵庫などの白物家電とに分かれ
専門の修理資格ができテレ修取得者は無試験で家庭用電子機器修理技術者証が与えられました。この
資格は今の優良自動車免許証と同じく5年毎の更新講習があり修了試験に合格しなければなりま
せん、私は1度目は更新しましたがその後家電屋を辞め電子機器製造会社に勤めたため更新を
受けませんでした。家電屋時代は他に電話機の販売が一般家電店で出来る様になったのでアナログ
2種なども取得しました(1度目の更新時はVTRやCDプレーヤーが登場した時期でデジタル家電の
創生期でアナログ時代の終了を感じました)
何れの資格もアナログ時代の資格で現在では意味を持ちませんが青年時代の思い出になっています