TV-7は驚くほど人気が有りますね。
ただ校正は面倒です、TV-7 TV-7A TVー7B TV-7C(これはカナダ製で 多分TV-7相当) TV-7Dが有ります。
見かけは殆ど変わりません。
一番 校正が容易なのはTV-7Dです。
ヒーター回路にフェライトビーズも入り HIgm管対応がされています、これはどのタイプからだったか忘れました。
最近はTV-7Dは少なくなったようです。
完全なものは殆ど無く 校正しないと使えないものが多いです。
ただ測定は簡易で よほどのことが無いかぎり 機械が壊れることが無いように作られています。
この点 倉島さんに面倒をかけた目黒の測定器は 設定を間違えるとヒューズ(ランプ)が跳ぶ仕組みです。
(測定値はこちらの方が正確ですが)
なお TV-7に2種類あり TV-7 TV-7(後期型) TV-7A TV-7B TV-7D型の順に改良がされています。