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2025/11/29 (Sat) 21:10:27

Re:真空管ラジオの局発発振レベルについて  投稿者徳永

JP1BTBさん、
発振の変動が大きいですね。OSCのタップ位置が低いとか、G1の部品あるいは球が不良の可能性もありそうです。
ただ確かに写真の値を10倍で37Vですが、ちょっと高すぎるのと、スクリーン電流が多いという症状に
一致しないような。もしかしてプローブで10倍ではなく写真の3.7Vppが実際の値ではないですか?

それと、コイルを巻かれたならタップの割合が解りますから今後はKの電圧を測ったほうがよいですね。
内尾様設計のOSCコイルならタップ10%なので10倍でG1電圧も推定できます。
とりあえず球を6BE6にするとかコイルのタップ位置を20%にしてみたらいかがでしょう。
AGC電圧が出るのはバーアンテナとIFTが近すぎるせいだと思います

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